腰が曲がってきて、足に神経痛——原因は「反りすぎ」かもしれません|枚方 大黒整骨院
腰が曲がってきて、お尻から足に神経痛が出る——枚方市の方へ。一般には「腰が曲がったから」と思われがちですが、当院の見立ては逆です。曲がった腰のバランスを取ろうとして、腰骨のどこか一部が反りすぎたときに症状が出ます。だから腰を反らしてはいけません。「いい姿勢を取りましょう」で悪化する理由を、臨床23年の柔道整復師がお伝えします。
🟢 この記事のやさしい結論(30秒でわかる)
- 腰からの神経痛は、腰が「曲がっている」ことが原因とは限りません。
- 当院の見立てでは、曲がった腰のバランスを取ろうとして、腰骨のどこか一部が反りすぎたときに症状が出ます。
- つまり、見た目は曲がって見えても、体の中では一部が反りすぎている。これがいわゆる反り腰の状態です。
- だから、腰をどんどん反らしていくのは、やってはいけないこと。反りすぎた一部が、より反ってしまいます。
- 「いい姿勢を取りましょう」「きれいに歩きましょう」を実践すると余計に腰が痛くなる方が、結構いらっしゃいます。その背景がこれです。
- 急に出たしびれ・力が入らない・排尿や排便の異常があるときは、先に医療機関へ。
鏡や写真で、自分の腰が曲がってきたことに気づく。
そのころから、お尻から足にかけて、しびれや神経痛が出るようになった。
まわりからも「姿勢が悪いから」と言われ、「いい姿勢を取りましょう」「背すじを伸ばして、きれいに歩きましょう」と教わって、まじめに実践した。
——そうしたら、余計に腰が痛くなった。
枚方市の大黒整骨院で、このお話をされる方は少なくありません。
先に、当院の考えをお伝えします。
原因は、腰が曲がっていることではありません。曲がった腰のバランスを取ろうとして、腰骨のどこか一部が反りすぎていることにあります。
だから、反らす方向へ努力するほど、症状は強くなることがあります。
この記事では、その見立てと、今日からやめていただきたいことをお伝えします。
腰が曲がっているから、神経痛が出るのですか?
当院は、そうは考えていません。
一般的には、腰が曲がってきて、そのせいで症状が出ると思われています。
けれども、実は違う可能性が高い——というのが、院長が臨床の現場で見てきた形です。
見た目は曲がっているように見えても、体の中で起きているのは、その逆のことかもしれません。
腰骨、つまり背骨の一部が反りすぎたときに、症状が出る。
当院は、そう見ています(※院長の臨床経験にもとづく考え方です。感じ方には個人差があります)。
見た目は曲がっていても、どこかは反りすぎている
ここが、いちばんお伝えしたいところです。
腰全体が曲がっているように見えるとき、体はその形のまま止まっているわけではありません。
曲がった腰でバランスを取ろうとして、どこか一部が反ってしまう。
多くの場合、それは腰の一部です。
その一部が反りすぎた状態——いわゆる反り腰の状態になって、症状が出る。そして神経痛へ移行していく。
当院が見ているのは、この流れです。
つまり、見た目の「曲がり」は結果の側であって、つらさを作っている場所ではない可能性があります。
痛みやしびれを出しているのは、帳尻を合わせるために反りすぎている、その一部のほうです。
当院がふだんからお伝えしている「痛い場所に、原因はない」という考え方と、根っこは同じです。
見えている形と、負担が集まっている場所は、別なのです。
だから、腰を反らしてはいけません
ここから先が、今日いちばん持ち帰っていただきたいことです。
やってはいけないのは、腰をどんどん反らしていくことです。
見た目が曲がっているから、大部分が曲がっているからといって、腰を反らしていく。
すると、すでに反りすぎているその一部の腰骨が、より反ってしまいます。
そして、症状がより強くなる。
良かれと思ってやっていることが、いちばん負担のかかっている場所に、さらに負担を足してしまう形です。
「いい姿勢」「きれいに歩く」で、なぜ悪化するのか
一般的に言われていることがあります。
「いい姿勢を取りましょう」
「きれいに歩きましょう」
これをやると、余計に腰が痛くなる。そういった方は、結構いらっしゃいます。
理由は、これまでお伝えしてきた背景があるからです。
いい姿勢を作ろうとするとき、多くの方は胸を張り、腰を反らす方向へ力を入れます。
きれいに歩こうとするときも同じです。
反りすぎている一部に、さらに反る力が加わる。
だから、まじめに続けるほど、つらくなっていく。
当院が「やらない努力」とお伝えしているのは、こういう場面のことです。
がんばって正しい形を作りにいくのではなく、力の入り方が変わるほうを選ぶ。
歩き方についても、当院は同じ考え方でお伝えしています(だいこく式歩き)。
常識と、うちの考え方
| よく言われていること | 当院の考え方 |
|---|---|
| 腰が曲がってきたから神経痛が出る | 原因は曲がりではなく、バランスを取ろうとして反りすぎた一部にある |
| 曲がっているのだから、反らして伸ばせばいい | 反らすと、反りすぎている一部がより反って症状が強くなることがある |
| いい姿勢を取れば良くなる | いい姿勢を作ろうとすると腰を反らす方向へ力が入る。余計に痛くなる方が結構いる |
| きれいに歩けば良くなる | 形を作りにいかない。力の入り方が変わるほうを選ぶ |
こんなときは医療機関へ
次のような場合は、整骨院でのケアより先に、医療機関の受診を優先してください。
- 急に出たしびれ、しびれが広がっていく
- 足に力が入らない、つまずくようになった
- 排尿や排便の異常がある
- じっとしていても痛む、夜間に痛みで目が覚める
- 転倒したあとから痛みが続く
- 発熱をともなう
診断と検査は、医師の役割です。
当院は役割を分けながら、体のケアの部分を担います。
大黒整骨院の施術——形を作りにいきません
当院の施術は関節ファシア整体です。
腰を反らせて形を整える施術ではありません。
主訴が腰や足の神経痛でも、足首から骨盤・背骨・首まで、全身の決まったチェックポイントを順に確認します。
そこで探すのは、動きを止めている関節のわずかなズレと、ファシア(筋膜)の硬結=「引っかかり」です。
見つけたら、だいこく式関節モビライゼーションで関節の1〜2mmのわずかなズレを的確に整え、ファシアリリースで引っかかりを緩めます。
強い力や、ボキボキ鳴らす刺激は使いません。
正直にお伝えすると、関節を整える工程に痛みはほとんどありませんが、ファシアの硬結を緩める工程は痛みを伴うことが多いです(※感じ方には個人差があります)。
反りすぎている一部だけを狙って押す、ということもしません。
そこは、帳尻を合わせるために反らされている側だからです。
体が本来持つ回復力が働きやすい土台をつくる——当院が目指しているのは、そこです(※変化には個人差があります)。
初回は、症状確認と施術で30分(2,900円)です。
枚方市で腰からの神経痛にお悩みの方は、坐骨神経痛のページや反り腰の記事、腰を反らすと痛い方への記事もあわせて、当院にご相談ください。
「いい姿勢」をすすめない理由は、姿勢・ストレッチ・筋トレの記事にもまとめています。
🟢 かんたんまとめ
- 腰からの神経痛は、腰が曲がっていることが原因とは限りません。
- 当院の見立てでは、曲がった腰のバランスを取ろうとして、腰骨の一部が反りすぎたときに症状が出ます。
- 見た目は曲がって見えても、体の中では一部が反りすぎている——反り腰の状態です。
- だから、腰をどんどん反らしていくのはやってはいけないこと。反りすぎた一部が、より反ってしまいます。
- 「いい姿勢を取りましょう」「きれいに歩きましょう」で余計に痛くなる方が結構いるのは、この背景があるからです。
- 急に出たしびれ・力が入らない・排尿や排便の異常があるときは、先に医療機関へ。
枚方で坐骨神経痛を相談するなら大黒整骨院
電気も温熱も使わない、手技中心の関節ファシア整体
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月額会員制(回数券の販売はありません)・完全自費。保険診療は行っていません(交通事故は自賠責保険で対応)。

「坐骨神経痛の原因を見極め、その場しのぎでなく根本から整えます。改善後は約半数の方がメンテナンスへ移行されています(※変化には個人差があります)」
院長/柔道整復師(国家資格) 大黒 充晴(臨床23年)
火・水・木・金・土 9:30〜12:30 / 13:30〜16:30(月曜・日曜・祝日休診)
〒573-0027 大阪府枚方市大垣内町2-16-12 サクセスビル6階
京阪「枚方市」駅 徒歩8分 / 京阪「宮之阪」駅 徒歩7分