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【枚方】「痛いから安静に」が、かえって治りを遠ざける——動かないと体は弱る

大黒整骨院(院長:大黒 充晴/柔道整復師・臨床23年)

痛いと、つい動かない…
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腰が痛い。膝が痛い。

そんなとき、多くの方が「安静にしなきゃ」と、動くのを控えます。

もちろん、休むべきときはあります。でも、慢性的な痛みで「痛いから」とずっと動かないでいると、じつはかえって治りを遠ざけてしまうことがあります。

枚方市の大黒整骨院は、「できるだけ安静にしすぎない」という、少し珍しい考え方を大切にしています。今日は、その理由をお伝えします。

動かさないと、体は驚くほど早く弱る

まず知っておいてほしいのは、動かさないと、筋力は思った以上に早く落ちるということです。

「1週間くらい休んでも、すぐ戻るでしょう」と思われがちですが、そうではありません。

たとえば、ケガで脚をギプスで固定すると、わずか数日で太ももの筋力がはっきり落ちる、という研究があります。1週間ほどで、およそ1割もの筋力が失われる——そんな報告もあります。

しかも、これは特別に弱い人の話ではありません。健康な人でも、動かさなければ、それくらい早く弱っていくのです。

いちばん大変なのは、「弱ったものを、もう一度強くする」こと

院長がいつも患者さんにお伝えしているのが、この言葉です。

「弱ったものを、もう一度強くするほど、大変なことはない」

動かないでいる間に落ちた筋力や体力を、あとから取り戻すのは、本当に骨が折れます。落ちるのは早く、戻すのは時間がかかる。

だからこそ、当院は「できるだけ弱らせない」ことを大切にしています。

そして弱らせないために必要なのが、「できるだけ安静にしすぎない」こと。動かない分だけ、体は確実に弱っていくからです。

「痛いから動かない」→「動かないから弱る」→「弱るからもっとつらい」。この悪い流れに入らないことが、回復への近道だと考えています。

世間の常識 vs うちの考え

痛みが出たときの過ごし方について、世間でよく言われることと、当院の考えを並べてみます。

世間でよく言われるうちの考え(私見)
痛いときは安静がいちばん痛みが強くならないなら、動いていい
治るまで、なるべく動かない動かない期間が長いほど体は弱る
痛い場所をしっかり休ませる休ませすぎると、戻すのが大変
良くなってから運動を始める弱る前に、こまめに動いておく

もちろん、すべての痛みに「動け」と言っているわけではありません(次の章で線引きをお伝えします)。

でも、慢性的な痛みでつい安静にしがちな方には、「動かないことのリスク」も知っておいてほしいのです。

動いていい痛みと、休むべき痛み

ここが、いちばん大切なところです。線引きを間違えないでください。

動いてよい(むしろ動いた方がよい)目安:

  • 動くと痛むけれど、それ以上は強くならない
  • 慢性的な、いつもの腰痛・肩こり・しびれ
  • 安静にしているとかえって固まる感じがある

休むべき・受診を優先する目安:

  • 動くと痛みがどんどん強くなる
  • 激しい痛みで動けない
  • 急なケガ(ぎっくり腰の直後、転倒、ぶつけたなど)の直後
  • 医師から安静を指示されている

ぎっくり腰の直後など、急性の強い痛みのときは、無理に動かず、まず落ち着くのを待ってください(ぎっくり腰の直後の対処もご参考に)。

ここで言う「安静にしすぎない」は、あくまで慢性的な痛みで、つい動かなくなっているケースへのお話です。

おすすめは、力を抜いた「とぼとぼ歩き」

「動いた方がいい」と言っても、特別な体操や筋トレは要りません。

当院がおすすめするのは、たったひとつ。力を抜いて・ゆっくり・何も意識せず、散歩感覚で“とぼとぼ”歩くことです。

「正しく」「しっかり」歩こうとしなくて大丈夫。むしろ力を抜くことが目的なので、だらだらで構いません。

まずは1日トータルで5000歩くらいから。家事や買い物の移動も含めて、こまめに体を動かせれば十分です。

逆に、つらい時期に頑張らなくていいこともあります。

  • 痛い動きを無理にくり返す体操
  • 強いストレッチで伸ばし切ること
  • 痛み・しびれが強い時期の筋トレ

これらは「頑張っている感」はありますが、つらい時期の体には、かえって負担になることがあります(くわしくは良い姿勢・ストレッチ・筋トレをすすめない理由)。

セルフケアの軸は「力を抜いて、こまめに動く」。これがいちばんの近道だと考えています。

こんなときは医療機関へ

次のようなときは、自己判断で動かす前に、医療機関の受診を優先してください。

  • 安静にしていても強く痛む、夜も眠れないほど痛む
  • 手足の強いしびれ・力の入りにくさ・麻痺がある
  • 発熱を伴う、だんだん症状が強くなる
  • 急なケガで、腫れや変形がある

柔道整復師は医療機関ではありません。診断や検査が必要な状態の見極めは、医師の役割です。

大黒整骨院の施術

当院(だいこく式神経整体)では、痛む場所を強く揉んだり、ボキボキ鳴らしたり、電気や温熱に頼ったりはしません。

動いていただきながら、負担を生んでいる動きの「引っかかり」を手で見つけ、必要なところだけ、やさしく整えます。緩んだら、そこで止めます。

目指すのは、力が抜けて、自分で楽に動ける体に戻ること。動けるようになれば、あとは日々のとぼとぼ歩きが、体を支えてくれます(※変化の感じ方には個人差があります)。

「痛いから、つい動かなくなっている」——そんな枚方市の方は、一度ご相談ください。当院の考え方や施術については、だいこく式神経整体とはもあわせてご覧ください。

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大黒整骨院 大黒 充晴

院についての原因を見極め、その場しのぎでなく根本から整えます。改善後は約半数の方がメンテナンスへ移行されています(※変化には個人差があります)」
院長/柔道整復師(国家資格) 大黒 充晴臨床23年

火・水・金・土 9:30〜12:00 / 13:30〜16:30月曜・木曜・日曜・祝日休診)

〒573-0027 大阪府枚方市大垣内町2-16-12 サクセスビル6階

京阪「枚方市」駅 徒歩8分 / 京阪「宮之阪」駅 徒歩7分

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