【枚方】お盆の親戚づきあいで肩がガチガチ——気を張るだけで、肩はこります
お盆の親戚の集まりで気をつかった帰り道、肩がガチガチ——枚方市の方へ。重い物を持っていなくても、気を張っている間、肩には小さな力が入りっぱなしです。なぜ揉んでも戻るのか、性格を変えずにできる「気づいたら抜く」を臨床23年の柔道整復師が解説します。
🟢 この記事のやさしい結論(30秒でわかる)
- 重い物を持たなくても、肩はこります。気を張っている間、肩には小さな力が入りっぱなしだからです。
- 本人は帰り道まで気づかないのが、この肩こりの特徴です。
- 性格は変えなくて大丈夫。気づいたら、ふっと抜く——それを繰り返すだけです。
- 揉んでも数日で戻るなら、原因は肩ではなく背骨側に隠れていることがあります。
- 手のしびれが続く・力が入らない・強い頭痛は、医療機関へ。
お盆の親戚の集まり。にこやかに挨拶して、お茶を出して、子どもに目を配って。
玄関を出た帰り道、ふっと息を吐いた瞬間に気づきます。肩が、ガチガチ——。
枚方市の大黒整骨院がこの記事でお伝えしたいのは、重い物を持たなくても、肩はこるということです。
何もしていないのに、なぜ肩がこるのですか?
気を張っている間、肩に小さな力が入りっぱなしになるからです。
緊張する場面で肩に力が入るのは、多くの方が経験のあることだと思います。
- 力仕事の負荷は大きいけれど、入れたり抜いたりの繰り返しです。 気を張る場面の力は小さいけれど、入れっぱなしです
- 挨拶・お茶出し・目配り。 座っていても、体は「いつでも動ける」構えを続けています
- それが数時間。 お盆の集まりは、途中で抜けられません
大きな力で一気に、ではなく、小さな力で長く。これが「何もしていないのに肩がこる」の正体だと当院では考えています。
※この見方は、院長の臨床経験に基づく当院の考え方(私見)です。科学的に証明された定説ではありません。
なぜ、帰り道まで気づかないのですか?
気を張っている間は、意識が相手に向いているからです。
集まりの最中、意識は目の前の会話と場の空気に向いています。自分の肩を気にする余白はありません。
玄関を出て、緊張がふっと切れる。そこで初めて、肩の重さが前に出てきます。
「何もしていないのに、どっと疲れた」と感じるのは、このためです。疲れは帰り道に生まれたのではなく、集まりの間じゅう、静かに積もっていたものです。
性格は変えなくていい——「気づいたら、抜く」だけ
気を張らない人になる必要はありません。気づいたら、ふっと抜く。それだけです。
院長が癖の直し方としてお伝えしているのは、「一発で直す」ではなく「プロセスで変える」という考え方です。
- 肩の力に気づいたら、肩とあごの力をふっと抜いて、ひと呼吸。 それで終わりです
- 無意識にまた力が入るのは、失敗ではありません。 「気づいた→抜く」を、感情を挟まず淡々と繰り返します
- 繰り返すほど、入りっぱなしの時間が短くなっていきます。 唯一の敗因は、「また入ってた」と自分を責めてやめてしまうことです
- 思い出すきっかけを決めておくと続きます。 帰りの車に座ったとき、信号待ち、お茶を出し終えたとき
院長がYouTubeで教えている「肩こり体操」
鎖骨に触れて、肘を回す体操です。
集まりが続く時期の肩に、院長が動画で指導している体操を紹介します。
- 鎖骨の付け根の「ポコッと出ている」出っ張りに、人差し指と中指で軽く触れます
- 絶対に押さないでください。 終始、触れているだけです
- そのまま肘を大きく回します
- 首はまっすぐのまま。 首を動かさず、肘をどれだけ大きく動かせるかが目安です
- 立って、肩幅に脚を開いて行うとより良いです(座ってでもできます)
揉んでも数日で戻るなら、原因は肩ではないかもしれません
肩こりの原因は、背骨(腰椎・胸椎・頚椎)の関節の数ミリのズレに隠れていることがあります。
当院は「痛い場所に、原因はない」という考え方で体を見ています。
動かない場所は痛みを出しにくく、こっている肩は、動かない場所をカバーして頑張りすぎている側です。
だから、こっている場所を揉んでも、数日で戻ります。気を張る場面のたびに肩がガチガチになる方は、力の入りやすさの下地が体の側にあると当院では考えています。
こりだけでなく頭痛や吐き気まで出るときの話は、肩こりからくる頭痛・吐き気の記事と後頭部が締めつけられる頭痛の記事に書きました。この記事は、気を張る場面の話です。
常識 vs うちの考え
| 世間でよく言われる | うちの考え |
|---|---|
| 肩こりは、力仕事やデスクワークのせい | 気を張るだけでもこる。小さな力の「入れっぱなし」が数時間続くため |
| 気疲れは、心の問題 | 肩の力として体にも残っている。「抜く」ことは体の側からできる |
| こった肩は、揉んでほぐす | 揉んでも数日で戻るなら、原因は背骨側に隠れていることが多い |
| 気を張らないように心がける | 性格は変えなくていい。「気づいたら抜く」を繰り返すだけ |
※表の右列は、院長の臨床経験に基づく当院の考え方です。
こんなときは医療機関へ
手や腕のしびれが続く、力が入りにくい、経験したことのない強い頭痛、発熱を伴う、痛みで夜眠れない、日ごとに強くなる——こうしたときは、医療機関の受診を優先してください。
診断は医師の役割です。 そうでなければ、気を張った数時間で固まった分の下地は、当院で見直せます。
大黒整骨院の施術——肩の「入りっぱなし」の元をたどります
大黒整骨院(関節ファシア整体)では、痛む場所だけを見るのではなく、足首から骨盤・背骨・首まで全身の決まったチェックポイントを順に確認し、動きを止めている本当の原因=関節のわずかなズレと、ファシア(筋膜)の硬結(「引っかかり」)を触診で見つけます。
肩こりの原因は、背骨(腰椎・胸椎・頚椎)の関節の数ミリのズレに隠れていることがあります。こっている場所を揉んでも数日で戻るのは、このためです。
そのうえで、だいこく式関節モビライゼーションで関節のわずかなズレを的確に整え、動きを妨げているファシアの硬結をリリースします。改善しにくい場合など、必要に応じて、実際に動いてもらいながら動作の中で引っかかりを特定し、追加で整えます。
関節を整えるときはほとんど痛みはありませんが、こわばったファシアの硬結をゆるめるときは痛みを伴うことがあります。強い力やボキボキする刺激は使いません(※変化の感じ方には個人差があります)。
親戚づきあいは、これからも続きます。集まりのたびに肩がガチガチになるなら、力の入りやすさの下地を一度見直しませんか。
肩こりの考え方の全体は枚方の肩こりガイドと肩こりのページにまとめています。枚方市の当院へ、一度ご相談ください。
🟢 かんたんまとめ
- 重い物を持たなくても、気を張るだけで肩はこります。
- 理由は、小さな力の入れっぱなしが数時間続くこと。
- 帰り道に気づくのは、気を張っている間は自分の肩に気づけないから。
- 対策は、気づいたら、ふっと抜く。繰り返すほど、入りっぱなしの時間が減ります。
- しびれが続く・力が入らない・強い頭痛は、医療機関へ。
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「肩こり・首の原因を見極め、その場しのぎでなく根本から整えます。改善後は約半数の方がメンテナンスへ移行されています(※変化には個人差があります)」
院長/柔道整復師(国家資格) 大黒 充晴(臨床23年)
火・水・木・金・土 9:30〜12:30 / 13:30〜16:30(月曜・日曜・祝日休診)
〒573-0027 大阪府枚方市大垣内町2-16-12 サクセスビル6階
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