腰痛

その腰痛、「かくれ脱水」が隠れていませんか|水と腰の関係|枚方

大黒整骨院(院長:大黒 充晴/柔道整復師・臨床23年)

その腰痛、「かくれ脱水」が隠れていませんか|水と腰の関係|枚方

「とくに思い当たることがないのに、腰が重い」

ぎっくり腰のようなきっかけもないのに、なんとなく腰が重い・だるい・張っている——枚方市の大黒整骨院でも、そんなご相談をよくいただきます。

原因がひとつに絞れない腰の不調。その背景のひとつとして、当院が注目しているのが**「かくれ脱水」=水分代謝の低下**です。意外に思われるかもしれませんが、水と腰には、解剖学的に深いつながりがあると当院は考えています。

この記事の内容は、当院院長の臨床経験と、解剖学・生理学の知見をすり合わせた「見立て」です。医学的に証明された定説ではない部分を含みます。

腎臓と腰の筋肉は、背中側で「隣り合っている」

体の水分を調整している中心的な臓器が腎臓です。全身の水分を集めて尿をつくり、体内の水分バランスを保っています。

この腎臓、内臓のなかでもいちばん背中側に位置しています。そしてそのすぐ前には、腰を支える筋肉があります。つまり腎臓と腰の筋肉は、背中側でぴったりと隣り合っているのです。

「内臓も筋肉」だから、疲れると硬くなる

ここがポイントです。内臓は、いわゆる骨格の筋肉とは種類が違いますが、**筋肉組織(内臓筋)**でできています。筋肉は疲れると硬くなりますが、内臓筋も同じで、水分代謝が落ちて腎臓が疲れると、腎臓まわりがこわばると当院は考えています。

腎臓がこわばると、隣り合っている腰の筋肉も一緒に引っぱられ、緊張しやすくなる。これが「水分代謝の低下 → 腰の張り」という、当院が考えるつながりです(※院長の見立てで、医学的に証明されたものではありません)。

体の60%は水。根っこをたどると「水」に行き着く

人の体のおよそ60%は水分でできています。血液のもとも水。水分が足りなければ血流も滞りやすくなります。

当院では、「きっかけ(ぎっくり腰など)」より「日々の負担の蓄積」こそが腰痛の根本だと考えていますが(→その動作は原因ではなく「きっかけ」)、その蓄積の根っこのひとつに「水」があると見ています。腰は体の「要(かなめ)」。土台である腰に水分代謝が関わるなら、それは見過ごせない要素です。

なお院長は、指先の腱鞘炎のような末端の不調でも、その始まりの一部は腰にあると考えています。それくらい腰は全身の土台であり、その腰に関わる水分代謝を、当院は大切に見ています。

かくれ脱水のセルフチェック

「自分は脱水なんて関係ない」と思っていても、軽い脱水は自覚しにくいものです。次に当てはまる方は、水分が足りていない可能性があります。

  • 喉が渇いたと感じてから水を飲むことが多い
  • 一日にとる水分(食事以外)が少ない
  • コーヒー・お茶・お酒が中心で、水をあまり飲まない
  • トイレの回数が少ない、尿の色が濃い
  • 朝起きたときに口の中が乾いている
  • 体が重だるく、夕方に腰が張りやすい

複数当てはまるなら、まず「水分のとり方」を見直す価値があります。

水分のとり方の工夫(無理のない範囲で)

  • 喉が渇く前に、こまめに——一気にではなく、少量を何回かに分けて
  • 起床後の一杯——寝ている間に失った水分を補う
  • カフェイン・アルコールに偏らない——水や白湯も意識して
  • 冷たすぎる水は避けて常温〜白湯——お腹や内臓を冷やさない(→深部冷えの記事もどうぞ)

⚠️ ただし、心臓・腎臓の病気などで水分制限を受けている方は、必ず主治医の指示を優先してください。適切な水分量は人によって異なり、当院から一律の量を指定することはありません。

まとめ:腰痛の原因は「ひとつ」ではない

  • 腎臓は背中側で腰の筋肉と隣り合う。水分代謝が落ちると腰の張りに関わることがある(院長の見立て)
  • 体の60%は水。**根っこのひとつに「水」**がある
  • 腰痛の原因はひとつではなく、水分・姿勢・体の使い方・神経や関節の状態などが重なる
  • 水分制限のある方は主治医の指示が最優先

なお、腰痛に加えて発熱・強いだるさ・尿が出ない/血尿などがあるときは、整骨院ではなく医療機関(内科・泌尿器科等)を優先してください。

大黒整骨院の施術——神経から整える「だいこく式神経整体」

大黒整骨院(NJMメソッド)では、施術の順番を大切にしています。まずだいこく式神経整体で、神経の反射を利用して関節を整え、自然治癒力が働きやすい土台をつくります。そのうえで、実際に痛みの出る動きをしていただきながら、動きを妨げている「引っかかり」を触診で特定し、筋肉・筋膜(ファシア)をその場で整えます。神経・関節を先に整えるからこそ筋肉・筋膜への手技が活き、根本から戻りにくい状態を目指せます(神経N→関節J→筋肉・筋膜M/※変化には個人差があります)。

あわせて、水分のとり方や体の使い方など、腰に負担を重ねている要因を一緒に見直します。「とくに原因が思い当たらない腰の重さ」が続く方は、水分代謝という意外な角度から見直してみませんか。枚方市で腰痛にお悩みでしたら、一度ご相談ください。

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大黒整骨院 大黒 充晴

腰痛の原因を見極め、その場しのぎでなく根本から整えます。改善後は約半数の方がメンテナンスへ移行されています(※変化には個人差があります)」
院長/柔道整復師(国家資格) 大黒 充晴臨床23年

火・水・金・土 9:30〜12:00 / 13:30〜16:30月曜・木曜・日曜・祝日休診)

〒573-0027 大阪府枚方市大垣内町2-16-12 サクセスビル6階

京阪「枚方市」駅 徒歩8分 / 京阪「宮之阪」駅 徒歩7分

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